プロフィール

白川 佳果 (Yoshika Shirakawa )

白川佳果・指名され続ける人になるメンタル&ビジネスコーチング
・パーソナルプロデュース

ビジネスにおける心理的障害を取り除きながら、
本質的な魅力を引き出し、価値に変え、
「伝わる」「売れる」「濃いファンと繋がる」を実現する

(株)リリーポート代表取締役
(株)DNAパブリッシング企画編集部
 パートナーコンサルタント

【白川佳果の無料メルマガ「ビジョニスト通信」】
http://55auto.biz/visionist/touroku/entryform2.htm


外語大にて英語教員資格を取得後、弁護士秘書、外資系OLを経て銀座のクラブにてNo.1に。その後ママに抜擢され、顧客満足と売上UPの両立を追求する。信頼関係構築を軸に各界の著名人など3000人以上の富裕層をリピーターとし不況下でも価格を下げずに繁盛店に。ご相談を受ける機会が増え、人や組織のらしさ、魅力を引き出し、可能性を開くことをミッションとした法人設立。

銀座を引退後は、人間行動学、心理学等、一流の師からの学びと、12年間のリアルな体験から培ってきた独自の人間分析、コミュニケーション法を融合し、心の豊かさとビジネスの発展の両面からサポートを。
ビジョンを持つ起業家の高い精神性や情熱を丁寧にカウンセリングし、ビジネスの発展に貢献する姿勢は男女を問わず好評を受ける。

現在は、自分らしさを社会に生かす商品・サービスづくりや、濃いファンを育むメディア(電子書籍、ポッドキャスト)を含むパーソナルプロデュースも行う。
また、さまざまな女性のキャリア、生き方を見つめ、女性が自分らしく充実した生き方をつくる支援もしている。

☆Podcast
「魅力とビジネスをプロデュースする元銀座ママ白川佳果のNo.1になる人の秘訣」
https://itun.es/jp/2nIWbb.c

☆女性が自由にいきるためのインサイト・マガジン「Girl Power Insight」
http://insight.girlpower.jp/


◆ Yoshika’s story & message ◆

幼少期より本が大、偉人伝が大好き。植物・園芸好きの両親や祖母の影響を受け、花やハーブなど自然のチカラに親しみながら育つ。
一方、厳格で保守的な家庭であったため、自由を求める気持ちが強くなり、「こうあるべき」という外側の価値観に従うことや、学校教育の在り方に対して、疑問を感じる子供でした。
そのことより、早くから「何のために生きるのか?」と考え、「自己価値」「らさ」に対しての意識が鋭くなっていったのです。

高校時代は、大学受験にあまり意味を見出せなくなり、ひたすら哲学書などを読み漁る日々。
でも、結局は良い子からハミ出し切れず、両親を安心させるためと、自由を求める気持ちが海外へと向かっていたことから、外国語学部を選択して進学。異文化コミュニケーション論を専攻し、自らイギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、モナコなど、海外12ヶ国をバッグパッカーとして旅行。
また、短期留学したイギリスで、アロマセラピー、ハーブ、フラワーレメディといった体系化された植物療法と出会い、帰国後も学びと実践を続けていました。

会社員時代は、語学力を生かしながら創意工夫して仕事に取り組んでいたものの、これが私の生き方なのか?これでいいのか?と時折、捉えようにない焦燥感に襲われて、笑顔で頑張っているけれども、謎の蕁麻疹が出来たこともありました。資格取得、習い事と、自分探しにはまっていたのもこの頃です。

そんな折、ひょんなことで、銀座のクラブにご縁が。
最初はただちょっとだけ異世界を覗いてみたいという好奇心でしたが、始めてみると、向上心を持った方に寄り添い、癒し、エンパワメントすることにやりがいと面白さを見出してしまい、会社を退職し、銀座の仕事に専念することに。「自分の人生に責任を持てるのは、自分しかいないし、一度きりの人生、人のせいにして後悔はしたくない」と思ったのです。

銀座では、ステージによっていろんな難題はやってきましたが、クリアしていくことが成長と、人に貢献できることに繋がっていると認識していました。
出会いや学びと成長が原動力。まさに、学びながら稼ぐを体現できる場所だったのです。
目の前のお客様、主に経営者の方が、どれだけ自分の芯を強くし発展していけるか?そのためにどんな言葉がけ、働きかけが出来るか?
「コアに繋がったビジョンでエンパワメントする」会話の根底には、そんな意図を持っていました。

お客様を消耗させるのではなく、充電、解放させること。
それは、女性の持つ本来の役割でもあると思っています。

自分の足で立つリーダーが、愛に溢れ力強くいられることで、そのまわりも導かれていく。そんな灯火が増えることが、日本が元気になっていくことに繋がると思っているのです。

女性も、自分の在り方が問われる世界。
何があっても、愛と感謝に立ち返り、自分を愛しんで咲いていてほしいと切に願うのです。

「自分の足で、愛と創造性を持って生きること」

自分自身がそうありたいし、そうありたいと願う人の応援者でありたい。

親に反発はしたけれど、DNAは教育者。そこからは、血が離れられないのかもしれません。

本来、日本人は、多様性を受け入れ、自然と共生する、和と愛の精神に富んでいて、繊細なセンスと創造性を持っていたはず。
力を取り戻して、世界に伝えていくべきことがたくさんあるはずです。

話が大きくなりましたが、まずは、自分を愛しみ、小さな自分の世界、自分の灯火をつくり、広げるところからやっていきましょう。

情報で溢れかえる時代において、個人起業家、小さな会社の事業主、自分の名前で食べていく職業の方は、単なるスキルの習得や表面的な差別化を意識するだけでは、必要とされる理由が不明瞭になってきています。

あなたは必要な人。必要とされている人。

それがちゃんと伝わり、より多くの人に貢献したいという気持ちが実を結ぶように、あなたらしさで選ばれるビジネススタイルを構築していきませんか。

学んできたスキル、人生の経験、目指すビジョン、すべてを統合した、自分もやりがいをもって進化、深化できる講座やサービスをつくり、濃いファンが自然に集まる仕組みを一緒につくります。

白川 佳果

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